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赤磐市議会
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2020-09-04
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09月04日-06号
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赤磐市議会 2020-09-04
09月04日-06号
取得元:
赤磐市議会公式サイト
最終取得日: 2021-04-29
令和
2年 9月第5回
定例会
令和
2年9月第5回
赤磐市議会定例会会議録令和
2年9月4日(金曜日)
~~~~~~~~~~~~~~~ 議
事 日 程(第6号)午前10時0分
開議
第1
質疑
~~~~~~~~~~~~~~~ 本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
日程
第1
~~~~~~~~~~~~~~~ 出
席 議 員(18名) 1番 永 徳 省 二 君 2番 大 森 進 次 君 3番 佐 藤 武 君 4番 佐 々 木 雄 司 君 5番 光 成 良 充 君 6番 保 田 守 君 7番 大 口 浩 志 君 8番 治 徳 義 明 君 9番 原 田 素 代 君 10番 行 本 恭 庸 君11番 松 田 勲 君 12番 北 川 勝 義 君13番 福 木 京 子 君 14番 佐 藤 武 文 君15番 岡 崎 達 義 君 16番 下 山 哲 司 君17番 実 盛 祥 五 君 18番 金 谷 文 則 君
~~~~~~~~~~~~~~~ 欠
席 議 員 な し
~~~~~~~~~~~~~~~ 説
明 の た め 出 席 し た
者市長
友 實 武 則 君 副
市長
前 田 正 之 君副
市長
川 島 明 昌 君
教育長
土井原
康 文 君
総合政策部長
安 田 良 一 君
総務部長
塩 見 誠 君
財務部長
藤 原 義 昭 君
市民生活部長
作 本 直 美 君
保健福祉部長
入 矢
五和夫
君
産業振興部長
是 松 誠 君
産業振興部政策監兼建設事業部政策監
中 山 教 浩 君
建設事業部長
杉 原 洋 二 君
吉井支所長
遠 藤 健 一 君
消防長
井 元 官 史 君
教育次長
有 馬 唯 常 君
~~~~~~~~~~~~~~~ 事
務 局 職 員 出 席
者議会事務局長
元 宗 昭 二 君 副参事 黒 田 未 来 君
~~~~~~~~~~~~~~~
午前10時0分
開議
○
議長
(
金谷文則
君) おはようございます。 ただいまの
出席議員数
は18人であります。したがいまして、定足数に達しておりますので、
議会
は成立いたしました。 9月2日の本
会議
に引き続き本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
につきましては、お
手元
に
配付済み
のとおりであります。
質疑
につきましては、
赤磐市議会申し合わせ事項
により、
質疑通告書受付順
に、
質疑回数
は3回までとし、自席で
発言
をお願いいたします。 なお、
発言内容
につきましては、
赤磐市議会会議規則
第55条の
規定
により、全て簡明にするものとし、また度々申し上げておりますが、自己の
意見
を述べることができないとなっておりますので、十分注意してお願いをいたします。
発言順序
は、お
手元
に配付した
質疑通告一覧表
のとおりであります。
報道関係者
の議場内での撮影及び
電子機器
の
使用
を許可しておりますので、御報告いたします。 それでは、これより
日程
に入ります。 ~~~~~~~~~~~~~~~ △
日程
第1
質疑
○
議長
(
金谷文則
君)
日程
第1、
質疑
を行います。 まず、
認第
1
号令和
元
年度赤磐
市
一般会計歳入歳出決算
の認定についてから議第43
号財産
の取得についてまでの12件については、
質疑通告
がありません。 これをもって
認第
1号から議第43号までの
質疑
を終わります。 続きまして、議第44
号書面審議
の
制度化
に伴う
関係条例
の
整備
に関する
条例
の
質疑
に入ります。
質疑通告
がありますので、
発言
を許します。 4番
佐々木議員
の
発言
を許します。 4番
佐々木議員
。 ◆4番(
佐々木雄司
君) おはようございます。 私のほうから議第44
号書面審議
の
制度化
に伴う
関係条例
の
整備
に関する
条例
につきまして
お尋ね
をさせていただきたいと思います。 第1条から第5条までの各行に、
委員
に
書面
を送付し
審議
するとございますが、議論を避けたいと考える
議案
に対し恣意的に利用されるおそれを感じております。懸念しております。どういう
議案
や
内容
を
書面審査
にするのか、
お尋ね
をさせていただきたいと思います。 加えまして、恣意的に利用できない
仕組み
でございますけども、
規則
などで定める
予定
というものはないのでしょうか、
お尋ね
をさせていただきます。 ○
議長
(
金谷文則
君)
答弁
を求めます。
塩見総務部長
。 ◎
総務部長
(
塩見誠
君) おはようございます。 それでは、
佐々木議員
の
質疑
に対しまして
答弁
をさせていただきます。 どういう
議案
や
内容
を
書面審議
するのかという
お尋ね
でございますが、これにつきましては、
委員会
を開催できない、やむを得ない
理由
があるときに、
委員長
と
調整
を行いまして、
書面審議
の
対象
となる
議題
について決定してまいる
予定
にいたしております。性質上、
委員
が
一堂
に会し
意見交換
をしなければならない
議題
もございまして、そのような場合には
書面審議
は行わない
予定
でございます。 次に、恣意的に利用できない
仕組み
は
規則
で定めないのかという
お尋ね
でございますが、先ほど
答弁
いたしましたように、どのような
議題
を
書面審議
にするかにつきましては、
委員長
と
調整
の後に決定をいたします。
書面審議
を恣意的に利用することはできません。そのため、
規則
にあえて記載するまでの必要はないと考えております。 以上でございます。 ○
議長
(
金谷文則
君)
佐々木議員
、よろしいか。 4番
佐々木議員
。 ◆4番(
佐々木雄司
君) 今の中で確認なんですが、やむを得ないというところがちょっと曖昧で、どういうものがやむを得ないとお考えになられているのかというところがわかりません。どういうものを想定しているのか、基準的なものがあれば御教授いただけたらなというふうに思いますのが1点と、
あと一堂
に会することが難しい、例えば
コロナ禍
の中であったりとか、
避難勧告
が出ているような場合であるとか、そういったようなときというのがやむを得ない、
一堂
に集まることができないというふうに受け取れるんですが、そういうものであれば重要なものであっても
書面審査
にかえるということなのでしょうか。繰り返し
お尋ね
をするような形になるんですが、もう1度御
答弁
ください。 ○
議長
(
金谷文則
君)
答弁
を求めます。
塩見総務部長
。 ◎
総務部長
(
塩見誠
君)
佐々木議員
の再
質問
に
お答え
をさせていただきます。 やむを得ない
理由
は数々あろうかと思いますが、昨今では
コロナ禍
の
状況
の中で皆さんを集めることができないというような
状況
が一番昨今の
状況
のタイムリーな事案だと思います。 それから
あと
、
一堂
に会することが難しいということの中で、
基本
的には
委員
の
皆様
が
一堂
に会しまして、
審議
を十分尽くした中で結論を導くというのが
基本
でございます。しかしながら、どうしてもやむを得ない場合は
書面
で審査できるということで、今回できる
規定
を設けさせていただいておりますので、あくまで強制的に
書面審議
をするということではございません。あくまで
基本
的には
会議
を開催するというのが
基本原則
でございますので、御理解いただければと思います。 以上でございます。 ○
議長
(
金谷文則
君)
佐々木議員
、よろしいか。 ◆4番(
佐々木雄司
君) はい、結構です。 ○
議長
(
金谷文則
君) それでは、以上で
通告
による
質疑
は終わりました。 これをもって議第44号の
質疑
を終わります。 続きまして、議第45
号赤磐
市
バス運行
に関する
条例
の一部を改正する
条例
は、
質疑通告
がありません。 これをもって議第45号の
質疑
を終わります。 続きまして、議第46
号令和
2
年度赤磐
市
一般会計補正予算
(第5号)の
質疑
に入ります。
質疑通告
がありますので、
発言
を許します。 まず、4番
佐々木議員
の
発言
を許します。 4番
佐々木議員
。 ◆4番(
佐々木雄司
君) 改めまして、すいません。議第46
号令和
2
年度赤磐
市
一般会計補正予算
(第5号)につきまして、
歳入歳出
それぞれ1
項目
ずつ
お尋ね
をさせていただきます。 16
款国庫支出金
、2項1目
総務費国庫補助金
のうち、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
につきまして、
歳出項目
を全て教えていただきたいと思います。 加えまして、
アフターコロナ社会
で求められております新しい
生活様式
、これに基づきまして
変更
を余儀なくされるであろう現在の
地方創生戦略
の
計画
に新しく投入されるものというのはないのでしょうか、
お尋ね
いたします。 続きまして、
歳出
でございます。 2
款総務費
、1項5目
財産管理費
、
公有財産管理事業
のうち、
吉井会館
の
空調整備
に係る
経費増額
について、
増額理由
と
空調整備計画
で何が不足したのか、
詳細説明
を求めます。 ○
議長
(
金谷文則
君)
答弁
を求めます。
安田総合政策部長
。 ◎
総合政策部長
(
安田良一
君) それでは、私からは
総務費国庫補助金
の
歳出項目
についての御
質問
に
お答え
いたします。 16
款国庫支出金
、2項
国庫補助金
、1目
総務費国庫補助金
には、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
5億5,747万8,000円を計上させていただいております。この
交付金
の
対象事業
は、
地方公共団体
が実施する
新型コロナウイルス
の
感染拡大
の防止や
感染拡大
の影響を受けている
地域経済
や
住民生活
の
支援
などを目的とした
地方単独事業
などとされており、
補助率
は10分の10となっております。 御
質問
の
補助金
の
充当先
につきましては、4
款衛生費
、1項
保健衛生費
、1目
保健衛生総務費
の
医療機関事業継続支援金
及び
新生児子育て応援特別定額給付金
に2,200万円、6
款農林水産業費
、1項
農業費
、1目
農業振興費
のがんばろう
赤磐コロナ対策農林業者支援金
に4,300万円、7
款商工費
、1項
商工費
、2目
商工振興費
に既に5月の
補正予算
で計上させていただいておりますがんばろう
赤磐コロナ対策持続化支援金
に
財源更正
として7,000万円、9
款消防費
、1項
消防費
、1目
常備消防費
の
救急活動
に必要な
感染防護資機材等
の
整備費
に883万2,000円、5目
災害対策費
の
避難所設置
に必要な物品の
整備費
に355万円、10
款教育費
、1項
教育総務費
、2目
事務局費
の幼稚園、
小学校
、
中学校
での
テレビ会議システム導入費
に980万円、6月の
補正予算
で計上させていただきました
児童
・
生徒
1人1台の
学習用パソコン整備
に
財源更正
として1億3,464万6,000円、
小学校
、
中学校
の
特別教室
の
空調整備費
に2億6,565万円を充当させていただく
予定
でございます。 また、
臨時交付金
の名称、
地方創生臨時交付金
となっておりますが、
交付金
の
交付
に当たりまして現在策定しております、まち・ひと・し
ごと創生総合戦略
を
変更
する必要はございません。しかしながら、今後、
地域未来構想
20の
取り組み
など、新たな
取り組み
の実施に当たりましては、
議員
御指摘のとおり、
計画変更
の必要が生じましたら改めて対応させていただきます。 以上でございます。 ○
議長
(
金谷文則
君) 続いて
答弁
を求めます。
藤原財務部長
。 ◎
財務部長
(
藤原義昭
君) 私のほうからは、
吉井会館
の
空調設備
について
お答え
いたします。
吉井会館
は
市民
の
皆様
に多く御利用いただいておりますが、昭和61年
建設
で、
冷暖房ボイラー設備
の
老朽化
が激しく、毎年
修理
をしながら稼働させている
状況
であります。現状も不調で、御
利用者
に御迷惑をおかけしております。また、当
会館
は
吉井地域
の第1
避難所
にも指定されております
関係
で、今般の
コロナ禍
において
避難所
の在り方も考慮し、
対策
が必要と考え計上させていただいております。 御
質問
の
空調設備
についての
整備計画
というのは特にございません。各施設の
空調設備
につきましては、故障、
修理
の
状況
により、当初、
補正
、流用、予備費等様々な形で修繕、更新をしてるところでございます。 私からは以上でございます。 ○
議長
(
金谷文則
君)
佐々木議員
、よろしいか。 4番
佐々木議員
。
◆4番(
佐々木雄司
君)
歳入
、ありがとうございました。
歳出
のほうで再
質問
させていただくんですが、去年かおととし、大雨が降りまして、それで
吉井地区
の方々が大変多く
避難
されたように記憶しておりますが、そのときに
吉井会館
を含め、
避難
された方の需要といいますか、人数はどのぐらいあったんでしょうか。 ○
議長
(
金谷文則
君)
答弁
を求めます。
遠藤吉井支所長
。 ◎
吉井支所長
(
遠藤健一
君)
現場
の
吉井支所
のほうから
お答え
をさせていただきたいと思いますが、
議員
おっしゃられる一昨年のいわゆる30年豪雨のときには、
吉井会館
へは入り切りませず、
吉井中学校
もお借りして、約200名弱の方の
避難
を受けるというような事態になっておりました。あれも7月でございましたので、御
利用者
の方に御不便をおかけしたという
状況
でございました。 以上でございます。 ○
議長
(
金谷文則
君) よろしいか。 (4番
佐々木雄司
君「結構です」と呼ぶ) もうそれでよろしいですね。 (4番
佐々木雄司
君「はい、結構です」と呼ぶ)
佐々木議員
の
質疑
はこれで終わります。 次に、13番
福木議員
の
発言
を許します。 13番
福木議員
。 ◆13番(
福木京子
君) それでは、
補正
の25ページなんですが、
教育総務費
の
工事請負費
の
空調設備整備工事費
2億3,100万円で、
市立小中学校
の
特別教室
の数、それぞれの
学校
がどういうふうになっているのか。また、具体的にいつからどのような
計画
で行っていくのか、その
見通し
をお聞かせください。 また、利用できるのは来年の夏からなのか、それまでは
過密状況
の解消をどのように行って、
子供たち
の
安心
・安全を確保していくのか、
お答え
願いたいと思います。 ○
議長
(
金谷文則
君)
答弁
を求めます。
有馬教育次長
。 ◎
教育次長
(
有馬唯常
君)
福木議員
の
空調設備工事
についての
質疑
に
答弁
させていただきます。
市立小中学校
の
特別教室
の数についてですが、
小学校
12校で37
教室
、
中学校
5校で36
教室
に
設置
するように考えております。 どのような
計画
で行っていくのかという
お尋ね
でございますが、
補正予算可決
後、速やかに調査、
設計業務
を発注し、
業務
が完了した後に
工事
を発注し、進めていく
予定
にしております。
使用
についてでございますが、来年夏からの
使用予定
と考えております。 それから、
子供たち
の安全・
安心
の確保について
お尋ね
をいただきました。3密の
対策
についてでございますが、マスクの着用、手洗い、消毒、
教室
での換気、
児童
・
生徒
の間隔を可能な限り確保するなど現在も行っていますが、より一層徹底してまいりたいと考えております。 以上で
答弁
とさせていただきます。 ○
議長
(
金谷文則
君)
福木議員
、よろしいか。 13番
福木議員
。 ◆13番(
福木京子
君)
エアコン
については、
一般教室
の
エアコン
についてはこれまで
赤磐
市はいち早く
整備
をされました。そのときに一気にするということが非常に大変だというふうなことも
説明
があったと思うんですが、今回もこれだけの
教室
の数がありますが、その辺の
見通し
はどうなんでしょうか。 それから、
普通教室
それから
特別教室
も
エアコン
が
整備
をされますが、特に
特別支援学級
ですね、その
学級
はいろんな
教室
を利用してされてると思うんですが、そういう
子供たち
に対してもきちっとその
あたり
は全部網羅してされるのでしょうか。 ○
議長
(
金谷文則
君)
答弁
を求めます。
有馬教育次長
。 ◎
教育次長
(
有馬唯常
君) 私のほうから
福木議員
の
質問
に
答弁
をさせていただきます。 これまで、
普通教室
、
特別支援教室
につきましては
エアコン
の
設置
、こうしたものは完了しております。このたびお願いするものは、
特別教室
を想定しておりまして、まだまだこのたび
予定
しております数で全ての
教室
が網羅できるわけではございませんが、
使用頻度
、こうしたものを
学校
の
現場
と協議をした上で
設置予定
としております。 こうした多くの数の
工事
を発注することとなりますので、年度内に完了できるような
調整
を進めてまいりたいと考えておるところでございますが、
学校
での授業の
精選等
、いろいろ
工事進行
に当たりましての
調整
が必要になってまいりますので、その
あたり
はしっかりと
調整
をしながら進めてまいりたいと考えております。 以上で
答弁
とさせていただきます。 ○
議長
(
金谷文則
君)
福木議員
、よろしいか。 ◆13番(
福木京子
君) はい、よろしいです。 ○
議長
(
金谷文則
君) 以上で
通告
による
質疑
は終わりました。 これをもって議第46号の
質疑
を終わります。 続きまして、議第47
号令和
2
年度赤磐
市
国民健康保険特別会計補正予算
(第2号)から議第53
号令和
2
年度赤磐
市
財産
区
特別会計補正予算
(第1号)までの7件については、
質疑通告
がありません。 これをもって議第47号から議第53号までの
質疑
を終わります。 続きまして、
議案
第54
号令和
2
年度赤磐
市
下水道事業会計補正予算
(第1号)の
質疑
に入ります。
質疑通告
がありますので、
発言
を許します。 9番
原田議員
の
発言
を許します。 9番
原田議員
。 ◆9番(
原田素代
君) そもそもこの
議案書
の一番最後のページですね、裏面、下の2のところですけれども、特例的な
収入
、特例的な
支出
という款の
説明
をしていただきたいと思うんですが、この特例的というものがつく
収入
と
支出
っていうのは、この
既決額
の中の
金額
の何が計上されてるのかっていうのがわからないんです。 それともう1つは、三角がついてる、
未収金
ですから当然
マイナス金額
ですよね。
収入
の場合は3億5,970万6,000円、
支出
の場合が3億2,674万4,000円、
未収金
っていうのが、その
収入
と
支出
で差額が出るというのもわからない。ちょっとここの表の
特例的収入
の扱いについての簡単な
説明
をお願いできませんか。 ○
議長
(
金谷文則
君)
答弁
を求めます。
杉原建設事業部長
。 ◎
建設事業部長
(
杉原洋二
君) それでは、私のほうからは
企業会計
の
移行
に伴う
補正
とはということで、
原田議員
の御
質問
に
お答え
をさせていただきます。 これは、
令和
2年4月1日付で
下水道事業
が
企業会計
の適用をいたしております。従前の
下水道事業特別会計
は3月31日をもって閉鎖し、全ての
出納
は打切りとなります。これには、通常の4月1日から5月31日までの
出納整理期間
というものが存在をしません。前年度において発生をした債権、債務、これに係る
未収金
、未払金、これを
特例的収入
及び
支出
として今年度の
予算
に別条を設け、
会計処理
、管理するものであります。 以上です。 ○
議長
(
金谷文則
君)
原田議員
、よろしいか。 9番
原田議員
。 ◆9番(
原田素代
君) 勉強させていただきました。ただ、たった1か月だけですよね、今の御
説明
ですと。それ前のは3月で閉鎖してるわけですから、その後、出てきたのがこれだけあるという、そういう理解でいいんですか。 ○
議長
(
金谷文則
君)
答弁
を求めます。
杉原建設事業部長
。 ◎
建設事業部長
(
杉原洋二
君) まず、
期間
につきましては、4月1日から5月31日までの2か月間でございます。 具体的な
内容
といたしましては、3月31日までに完成をいたしております
工事
、
業務
、これの
請求等
が出てまいりまして、5月31日までの間に支払うもの、また
入金等
につきましても
国庫補助金
、
料金収入等
で3月分が4月以降になって、5月31日までに入ってくる分ということでございます。 以上です。 ○
議長
(
金谷文則
君)
原田議員
、よろしいか。 9番
原田議員
。 ◆9番(
原田素代
君) 要するに、
令和
2年からの
企業会計
に入るわけですけども、
企業会計移行
に伴う
未収金
の
金額
は、ここで精算されることによって、新
企業会計
の中には全ての精算が済んでる、要するに
マイナス
の
予算
は計上されないというふうに理解していいんですか。 ○
議長
(
金谷文則
君)
答弁
を求めます。
杉原建設事業部長
。 ◎
建設事業部長
(
杉原洋二
君) これにつきましては、当初
予算
の際に
上限額
を計上して
議決
をいただいております。この
議決
をいただいた額と実際に入ってきた額、これの差異を
補正
をするものであります。 以上です。 (9番
原田素代
君「今の分かんなかった」と呼ぶ) ○
議長
(
金谷文則
君) いいですね、もう3回ですから。 以上で
通告
による
質疑
は終わりました。 これをもって議第54号の
質疑
を終わります。 以上で
議案
に対する
質疑
は終わりました。 ただいま
議案
となっております
認第
1号から議第54号までの23件は、お
手元
にお配りした
議案付託表
のとおり、
決算審査特別委員会
、
予算審査特別委員会
及びそれぞれの所管の
常任委員会
に付託いたします。 以上で本日
予定
をしておりました
日程
は全て終了いたしました。 ここでお諮りいたします。
委員会審査等
のため、明日9月5日から9月28日までの24日間を
休会
としたいと思います。 これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
金谷文則
君)
異議
なしと認めます。したがいまして、明日9月5日から9月28日までの24日間を
休会
とすることに決定いたしました。 なお、次の本
会議
は9月29日火曜日午前10時再開であります。 本日はこれで
散会といた
します。 お疲れさまでございました。 午前10時26分
散会...
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